師走ーあっという間の令和元年最終月
一年に一度の合同発表会が終わりました。
今年も生徒さんたちそれぞれみんな頑張ってくれました。
楽しく演奏できることをなによりも願って、笑顔を舞台へ送り出す一日。
舞台袖では身を乗り出して楽譜を握り締めてうまく弾いてくれることを祈り続けていましたが、はにかみながら袖へ戻ってくる顔を見る瞬間が切り取られた絵のようにいまは浮かんでいます。
そしてまた次のステップへ。
上達するように。
音楽をより感じられるように。
もっと自分を知れるように。
音楽はそれぞれの人生にあらゆる形でしっかり繋がっていると思います。
生きていくうえでの力となっていますように。
また一緒にがんばろう。
2019年、残すところ1か月を切ったのですね!
今年は元号が切り替わったり、オリンピックを来年に控える空気のなか思いもよらない災害も多かったですし、もちろん同じような年なんてないのですが、なんというか不思議な雰囲気の一年だった気がしています
なんて、ついつい振り返りをしたくなってしまう…クリスマスとともに年末感もひたひたと近づいてくるから。
年を越すとて昨日の続きの今日がやってくる、その繰り返しに変わりはないんですよね。毎年末年始は翻ってそれを強く思ったりもします。
一度しかない毎日を丁寧に。参りましょう♪
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